自己破産してもなくならい借金

 自己破産をしてもなくならない借金とは?

 

自己破産をすれば基本的に債務が免責(借金の帳消し)になり、借金地獄から解放されることになります。ですが、自己破産をしてもなくならない借金というものが存在します。

 

もちろんですが、裁判所から自己破産の手続きにおいて免責の許可を受けたならば一般的な債務(借金)の返済義務がなくなります。しかし、借金の中には他の借金が免責によって返済義務がなくなってもそのまま借金として残るものがあります。今回は、自己破産をしてもなくならない借金について詳しく解説します。

 

 自己破産をしてもなくならない借金とは、税金や養育費など

 

自己破産をしてもなくならない借金とは、「非免責債権」と呼ばれ、法律で定められた自己破産後でも支払わなければならないもの。その非免責債権には7種類が定められていて、以下の通りとなっています。

 

@税金・社会保険
A故意による損害賠償
B過失による損害賠償
C従業員に対する給与
D養育費・婚姻費用
E虚偽の申告により債権者名簿に記載しなかった債務
F各種の罰金

 

上記のABCは、他人に損害を与えてしまったり結婚・離婚に伴い裁判等を経て定められた金額については支払わなければならないということ。
また、Eについてはやってはならないことなのでペナルティとして当然の帰結ということになります。一般の方はCの従業員への支払い義務が問題になることはほとんどないでしょう。

 

気を付けたいのは、@やFの税金や罰金などです。税金とは所得税、住民税、県民税、贈与税、相続税などのことで国・地方自治体を問わず免責とはなりません。相続税や贈与税はタイミングによっては額が大きくなる可能性があるので注意が必要です。

 

自己破産をしても残る税金の未払い分について注意したいのは、借金として消えないだけではなく、支払期限までに支払いができなければ延滞税として年率14.6%が加算されてしまうこと。もしも税金の滞納、未払いがある場合にはどれくらいの額になるのか事前に把握しておく必要があります。

 

その上で、もしもこれらの「自己破産をしてもなくならない借金」がある場合には、自己破産手続きを行う前に弁護士に相談しておくべきでしょう。

 

街角法律相談所

樋口総合法律事務所

おしなり法律事務所

 

 

 

たった3つの質問から具体的な方針を示してくれる無料診断が特長です。


無料診断はこちら

 

 

24時間365日、全国対応。手持ちがない方も督促を止めてくれます。


無料相談はこちら

 

 

全国対応、取り立てストップ、分割払いOK、相談無料の4つの安心です。


無料相談はこちら