過払い金請求のデメリットPart2

 過払い金請求のデメリットには要注意!メリットだけじゃない

 

過払い金請求は過去にグレーゾーン金利(現在では違法とされる金利)で過去に利息を支払っていた人が、法定金利との差額の変換を求めるということ。このことを考えると、過払い金請求のデメリットとなどなくて、メリットしか無いのでは?と思う方もおられるかもしれません。
しかし、現実には過払い金請求にはデメリットも存在します。

 

ですので、もしもあなたがこれから過払い金請求を行うことについて検討をするなら、メリットのみではなくデメリットにも目を向けるようにしてください。

 

 具体的な過払い金請求のデメリットは2つある

 

過払い金請求のデメリットとして、次の2つの事項を考慮する必要があるしょう。

 

まずひとつは、過払い金請求を行った結果、ブラックリストに記載される(個人信用情報に傷が付く)ケースがあるということ。通常であれば、過払い金請求自体はブラックリストに載る条件とはなり得ませんが、いくつかの条件下では過払い金請求を行う途中でブラックリストに記載されてしまいます。
その条件とは、次のa〜cを全て満たすこと。

 

a グレーゾーン金利時代に負った借金契約の返済を現在も行っている場合
b 上記の借金を債務整理の対象にする場合
c 債務整理の手続きを行うにあたって弁護士等に依頼をし、その弁護士等が受任通知を行った場合

 

以上の条件が全て揃うと、ブラックリストに債務整理を行ったことが個人信用情報の傷として記録されてしまいます。
さらに、この条件で過払い金請求をした場合に、もしも過払い金がなく、一銭も返還を受けることがなかったとしてもブラックリスト状態になっていまいますので注意が必要です。

 

これを避けるためには、受任通知が行われる前に、自ら該当する金融会社から取引履歴を取り寄せ、過払い金が存在するかどうか、発生する場合には金額はいくらか、ということを確認することが大切です。そのことによって判明した「戻ってくる金額」がブラックリスト状態になるというデメリットを上回るメリットになるのであれば過払い金請求を行い、下回ると判断したならば過払い金請求を断念するということになります。

 

もうひとつのデメリットは、過払い金請求はグレーゾーン金利が適用されていた契約が終了してから10年以内に行わなければならないということです。つまり時間的な期限があるのです。人によってはギリギリのタイミングになる可能性もあります。もしも初日や経過時間の計算を少しでも間違うと、いくら莫大な過払い金があったしても無効になってしまうというリスクがあるのです。この期限があるということは、各種手続きにおいて慎重に準備することを放棄しなければならないというデメリットをもたらします。

 

このように、過払い金請求にはメリットのみではなくデメリットも存在しますので、その両方を把握した上で有利に進められるように注意を万全にすることが必要となるでしょう。

 

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