過払い金返還請求は示談か得かそれとも訴訟か?

過払い金返還請求をするにあたって、示談ですませた方が得なのか、それとも訴訟をすべきか?という質問を多くいただいています。もちろん個別の事情、利用した貸金業者によって対応は変わってくるとは思いますが、基本的には示談で満額回答かそれに近いものが出ない限りは訴訟をすることをおすすめします。

 

もちろん、示談にもメリットはあり、訴訟することのデメリットも存在します。今回は、先に「訴訟が望ましい」という結論を提示させていただいた上で、過払い金返還請求における示談と訴訟の選択についての考え方を確認していきたいと思います。

 

 大前提として、示談で和解できることが一番望ましい

 

過払い金返還請求を行う際には、やはり示談で和解できるというのが一番望ましいことは間違いありません。何故なら、示談がスムーズに進むのならば、時間もかかりませんし訴訟費用も必要ないからです。

 

ですので、もしも示談の段階で、過払い金の100%とはいかずとも過払い金から訴訟費用を引いた金額に近い返還額を提示された場合には、その条件で和解することをおすすめします。

 

ですが、残念ながら度重なる返還請求で資金を大きく失った貸金業者は、可能な限り過払い金の返還金額を抑えるということを考えているため、示談でそのような好条件で合意できることはほぼほぼ不可能となっています。

 

このような状況ですので、弁護士や司法書士の中にも、裁判にかかる時間や費用を考慮して示談を勧めてくる場合もあるようです。しかし、最終的には返還請求訴訟を行った方が良い場合が多いです。

 

 過払い金の返還請求訴訟を行った方が良い理由

 

示談よりも過払い金返還請求訴訟を行った方が良い理由とは、昨今の貸金業者の厳しい経済状況から、示談で満足な条件を引き出すのが難しすぎるという現状があるからです。以前であれば示談をすれば1ヶ月もたたずに7割、8割といった範囲で和解できるということもありました。ですが、現在では提示される金額は4割以下というのも珍しくはありません。

 

そして、示談の場では全く主張を譲らず、無駄に時間ばかりを経過させて粘り勝ちをしようとすらしているという現状。このような状況ですので、例え訴訟費用と時間がかかったとしても、裁判を通じて十分な金額の支払いを受けた方が、時間的も金銭的にもメリットがあるといえます。

 

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