個人再生でどのくらい借金が減額されるのか?

 個人再生でどれくらい借金が減額されるのか?

 

債務整理の中でも、個人再生は借金の減額幅が非常に大きいことが特徴です。しかも、自己破産とは異なり住宅を手元に残すこともできます。そのようにメリットの大きな個人再生ですが、実際にどれくらいの借金が減額されるのでしょうか?

 

今回は、個人再生で減額される借金の額やその幅について解説していきます。

 

 個人再生では最大で全額、最低でも1/5程度にまで借金を減額可能

 

個人再生を裁判所に申立て、認可を受けることができれば、借金を圧縮することができます。その圧縮の幅は債務の総額によって変わってきます。債務総額に応じた個人再生認可後の返済総額については次の通りです。

 

  • 借金の総額が100万円未満なら全額
  • 借金の総額が100万円以上500万円未満なら100万円
  • 借金の総額が500万円以上1,500万円未満なら5分の1の金額
  • 借金の総額が1,500万円以上3,000万円未満なら300万円
  • 借金の総額が3,000万円以上5,000万円以下なら10分の1の金額

 

借金の額が100万円の場合は100%、3,000万円〜5,000万円の場合は90%カットされることになります。この減額幅は特定調停や任意整理ではあり得ない数字です。
一番減額率が低くなるのは100万円以上で最も少ない場合です。例えば110万円の場合、10万円の減額にしかなりませんから、債務整理を行うことによる諸費用や制約を考えるとむしろお金が減ってしまうということになります。
このことからもわかるように、個人再生は基本的に大きな金額の借金を抱えた場合に選ぶべき債務整理方法だといえるでしょう。

 

 個人再生でも給与所得者等再生の場合は減額率が異なる

 

個人再生には、一般的に個人が利用するといわれている小規模個人再生意外に、給与所得者等再生という制度もあります。給与所得者等再生による個人再生を行った場合の借金の圧縮は、収入によって変化がするので一概には決まっていません。あくまで個人毎のケースバイケースとなります。また、給与所得者等再生の場合の債務減額率は小規模個人再生での減額率(さきほどご紹介した数字)を越えない範囲と定められているので、純粋に借金の減額のみを考えた場合には給与所得者再生よりも小規模個人再生の方が有利であるということになります。

 

街角法律相談所

樋口総合法律事務所

おしなり法律事務所

 

 

 

たった3つの質問から具体的な方針を示してくれる無料診断が特長です。


無料診断はこちら

 

 

24時間365日、全国対応。手持ちがない方も督促を止めてくれます。


無料相談はこちら

 

 

全国対応、取り立てストップ、分割払いOK、相談無料の4つの安心です。


無料相談はこちら