任意整理後でも借り入れ可能なところ

 任意整理後に急なお金が必要となったパターン

 

借金の返済に困っても、任意整理をすれば月々の支払いはかなり楽になります。
ただ、デメリットとしては信用情報機関に登録され、5年間は借り入れなどが出来なくなるということがあげられます。

 

その状態で急にお金が必要になった場合、もちろん普通にお金を借りることができません。ただ、唯一借り入れが可能なところがあります。
それは、「福祉協議会の緊急小口資金」です。これはどこかの会社がお金を貸してくれるわけではなく、行政が主導の非営利団体がお金を貸してくれる制度です。
借金に困って任意整理したわけですので、更に借金をするというのは決して良い行為ではありませんが、本当に困った場合などは利用してみるのも手です。

 

 福祉協議会の緊急小口資金とは

 

聞いたことがある人自体少ないと思いますが、現在は民間で運営されている非営利組織です。
社会福祉事業法に基づき、各都道府県、市町村単位で存在しています。
小口にお金を貸してくれるところで、お金に困窮した人を支援するための制度です。ですので、遊び目的などで借りることは絶対に不可能なので注意しましょう。
ちなみに融資の限度額は10万円です。
そして、注意してほしいのが実際にお金がもらえるのが5営業日後になるということです。緊急と名前がついていますが即日もらえるわけではないので覚えておきましょう。

 

 借りられるけど条件はある

 

任意整理後でも、この制度の審査に通ることは可能です。しかし、利用目的に応じて一定の審査はあるので必ず借りられるわけではありません。

 

条件は以下のとおり、

  • 個人ではなく世帯年収が低い人
  • 自立支援になると判断された場合
  • 使用用途が制限される(ギャンブルなどには使えない)
  • 低所得者のみ
  • あくまで一時的な資金
  • 返済の目処がたっている

 

といった感じです。たしかに任意整理後でも借りられますが、軽い気持ちで借りることはできないわけです。
文字通り、本当に緊急でどうしようもないときのみ申し込むようにしましょう。

 

 使用用途について

 

前述の通り、特定の使用用途でないと借りることができません。その内容は、医療費、介護費、給与の盗難による生活費、火災や災害などによる臨時の生活費、年金受給までの一時繋ぎ、解雇や保険料等の一時的な支出増加、事故による支出の増加、です。
金額も10万円が限度なので大きく変わるわけではないですが、10万円ないと生活ができない、という場合には有効に使えると思います。ちなみに利子もなく、連帯保証人も不要です。
任意整理後に出費があり、困ってしまった場合は検討してみて下さい。

 

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