リボ払いでも債務整理は可能?

 リボ払いは悪魔のささやき?

 

リボ払い。CMなどで言葉は聞いたことがあるのではないでしょうか。
クレジットカード会社が月々の支払いが安くなるなどと謳って若者を罠に嵌めているあれです。
あまり金利の仕組みを理解していない学生や若い人、はじめてクレジットカードを持つ人はこの罠にはまってしまいやすいので注意しましょう。
結論を言えば、リボ払いの借金でも債務整理することは可能です。むしろ返済が立ち行かなくなってしまった状態の人は早めに債務整理、任意整理をおこなった方がいいです。
払っても払ってもなかなか元金が減らないというのは精神的にもかなり負担ですよね。

 

 リボ払いの罠

 

リボ払いについてよく理解したうえで計画的に使うのであれば問題ありませんが、正直若者にそれを求めるのは酷な気がします。
リボ払いのどこが悪いのか理解したうえで、債務整理などの手をうっていきましょう。

 

リボ払いのことを簡単に説明すると、毎月一定額を返済すればいいという返済の仕組みです。
3万円の服を買って、次の月に10万円のネックレスを買ったとします。月々の支払は3万円です。さらに次の月に3万円の服を買ったとしても月々の支払は3万円です。さらに次の月に買い物をしたとしても支払い額はほとんど変わりません。
わかりましたでしょうか?月々の支払額がたいした金額じゃないために、借金をしている感覚が薄れ、どんどん借り入れを重ねていってしまうのです。
分割払いの場合は、利子を足した分を所定の月数で割るので、買えば買うほど借金をしている感覚が増します。ですので、こういった落とし穴には落ちにくいのです。

 

 返済が長引けば長引くほど支払う金利が高くなる

 

クレジットカード会社によって利子が決められています。ですので、分割でもリボ払いでも利子は変わらないのですが、返済が長引く分、実質の金利額は高くなる計算になります。
例えば、金利15%で30万円のブランドバッグを買った場合、6カ月の分割払いだと、313125円の支払いになります。
一方リボ払いの場合、14回支払い続けて総額326250円の支払いになります。
けっこうな差ですよね。バッグ1つだと気にならないと思うかもしれませんが、月々の支払いが安いせいで感覚がマヒしてどんどん買い物をしてしまう人が後を絶たないそうなのです。

 

 早めの債務整理で対応を

 

リボ払いは過払い金とは違いますので、お金が返ってくるということはありません。
ただ、ほとんど利子しか減っていない状態で支払いを続けていくのははっきり言ってかなり大きな損になります。
支払いが厳しいような状況が続くようなら早めの債務整理をオススメします。
債務整理の中でも任意整理なら、利子をなくして無理なく支払っていくことが可能です。早ければ早いほど、傷口が広がらずに済むわけです。

 

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