特定調停Q&A

特定調停に関するネット上での口コミによる疑問に対する回答をQ&A形式にまとめてお伝えします。

 

Q:特定調停とはどういったものですか?
A:特定調停とは、債務整理の方法のひとつであり、裁判所を介在させての貸し主(債権者)と借り手(債務者)の協議による借金の減額をする制度です。特定調停においては、裁判所にいる調停委員が中立の立場で借金を現実的に返済可能な状態にするように仲介をします。

 

Q:特定調停をすると、借金がなくなるのですか?
A:仮に特定調停が成功したとしても、借金が無くなる訳ではありません。ただし借金の総支払額は減額することができます。ですが、特定調停を開始しても100%借金が減る訳ではありません。裁判所が仲介するといっても、最終的には貸し主と借り手が借金の減額で合意できなければなりません。また、最終的に裁判所の判断を仰ぐ場合もあります。さらにその裁判所の決定(17条決定)に対して債権者がさらに異議申し立てを行った場合には調停は不成立となってしまいます。

 

Q:特定調停と任意整理はどこが違うのでしょうか?
A:大きな違いは裁判所が介在するかどうかということ。任意整理はあくまで交渉を行うかどうか、さらには協議で和解するかどうかは債権者の自由意志によります。このため、断ろうと思えば簡単に断ることができます。その点、特定調停では裁判所が仲介してくれるため、最終的に合意するかどうかはともかくとして、話し合いのテーブルについてもらうことが可能となります。

 

Q:ギャンブルが理由でできた借金ですが、特定調停は可能ですか?
A:はい、大丈夫です。特定調停で対象とできる債務に制限はありません。他の債務整理方法のうち、自己破産においてはギャンブルを理由とした借金は免責事由となりますが、特定調停の場合は問題なく債務整理の交渉がかのうです。

 

Q:車のローンと住宅ローンがありますが、車と自宅は手放さなければなりませんか?
A:状況によりますが、手放さずに済む可能性はあります。通常、車や住宅のローンには抵当権が設定してあり、これらを債務整理の対象にするとローン会社に回収されてしまいます。しかし、特定調停においては対象とする借金を選ぶことができるのが、車や住宅のローンを対象にしない場合は引き続き手元においておくことができます。ただし、ローンの支払いは従来通り行っていく必要があります。

 

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